オシャレで愉快なのはオフィスだけじゃない!おもしろさを追求するポノス株式会社の働きがいとは!?

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キモかわにゃんこが大活躍する『にゃんこ大戦争』を生み出した、ポノス株式会社。

京都に本社を置く同社は、他のゲーム会社とは一線を画す「ななめ上を、行け」というコーポレートスローガンを置き、独自のエンターテインメントを提供し続けています。

今回は、管理部長関氏(写真左)と人事担当桜木氏(写真中央)・西野氏(写真右)の3名に、ポノスならではの働きがいや、社内制度を教えていただきます。

 

●ポノス管理部とは

 

――まずはポノスがどんな会社なのか、教えて下さい。

 

 

創業は1990年12月で、プレイステーション用ゲームソフトの開発からスタートしました。

その後、ガラケー向けのゲーム開発へ移行し、現在はスマホ向けゲームアプリ開発をメインにおこなっています。

 

スマホ向けゲームに参入したのが、国内にスマホが普及しはじめた2008年頃で、『にゃんこ大戦争』をリリースしたのは2012年になります。

実は『にゃんこ大戦争』は元々ガラケー向けのゲームコンテンツだったのですが、ガラケーでプレーするよりも、スマホでのプレーに適しているのではという開発チームの発想でスマホ向けに移植開発したタイトルになります。

 

リリースから7年以上経った現在でも、数多くのユーザーの皆さまに楽しんでいただいており、ダウンロード数は全世界で4900万を超え、5000万の大台をうかがうかという状況です。

またユーザーの半数は海外の方になります。

『にゃんこ大戦争』は現在、英語版・韓国語版・中国語繁体字版を展開しており、積極的に海外進出しているという特徴があります。

 

他にも、韓国でリリースされているリズムゲームの、日本での運営を受託している『SUPERSTAR』シリーズや、東映アニメーションさん、ディー・エヌ・エーさんと共同で運営している『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争』のようなタイトルもあります。

 

――自社開発が主な事業なのですね。

 

 

一部業務を外部の会社様にお願いすることはありますが、主に企画、制作、運営と社内で行っており、受託開発はほとんど受けていないです。

また、創業以来の会社の特徴として、カジュアルゲームが得意というか好きだということが挙げられます。

 

『今日は休みます。』とか『私、転がります。』とか、直感的に遊べるけど、シュールで面白い、みたいなタイトルも多くのユーザーさんに楽しんでいただいています。

 

昨年はハイパーカジュアルといったジャンルのカジュアルゲームにもチャレンジしており、今後はより注力していく予定です。

具体的に言いますと、昨年リリースした『Ball Action』はUS AppStoreのダウンロードランキング全米5位を記録しました。

現在は本タイトルに続くゲームを鋭意開発中です。

 

――いつもは開発のプロデューサーやディレクターに話を聞くことが多いのですが、今回は管理部と人事ということで、お三方の仕事や経歴についてもお話を伺えればと思います。

 

 

管理部には経理、法務、情シス、総務、人事、労務、採用と様々な職種があり、開発・マーケティング・QA・CS以外のバックオフィス業務を担当している部署になります。

 

桜木

 

私と西野は人事の担当です。

 

西野

 

私は人事の中でも採用を主に担当していて、応募者とのやり取りや紹介会社さんとの折衝をしています。

管理部は全員で14名ですが、すごく仲の良いチームで、皆メリハリをつけながら業務に集中するよう意識しています。

 

――開発は主にゲームの専門学校から入るイメージなのですが、管理部にはどういう人がいるのでしょうか?

 

 

管理部はゲーム会社の経験がない人がほとんどです。

私自身もゲーム業界は未経験で、前職は銀行で法人向けのお仕事をしていました。

 

 

――だいぶ畑が違いますね。

 

 

最初は不安もあったのですが、私が入社したころのポノスは社員数30名くらいで管理部門も立ち上げ間もない頃で、チャレンジする楽しみの方が大きかったですね。

 

桜木

 

私も前職、銀行です。

ポノスに入社したのは、2019年の5月と最近です。

ポノスに転職を決めた理由は、自身の今後の働き方として、業種に関係なく、同じ思いで仕事をできる人が多いところで働く方が幸せだろうと考えたからです。

 

銀行で働いていた頃は、枠にとらわれて仕事をしていました。

例えば何かチャレンジしたいことがあっても、銀行のような大きな組織を動かすことはなかなか難しく実際に実現させることは現実的ではありませんでした。

しかし、ポノスであれば、自分の考えやチャレンジしたいことを実際に組織に反映できるんじゃないか、それが実現できることは働きがいがあることではないかと考え魅力を感じたのです。

 

西野

 

私はもともと美容業界で働いていて、入社した頃は同じく社員30名くらいで、広報とか事務とか、色んなことをしていましたね。

それから社員が増えるに連れて役割が整理されていって、現在は採用業務に特化しています。

 

●京都ならではのゆったりした開発

 

――『にゃんこ大戦争』が7周年を迎えましたね!

 

 

昨年11月22日から始まった、7周年記念イベントはおかげさまで大盛況でした。

 

――ここまで続いた理由はなんでしょう。

 

桜木

 

『にゃんこ大戦争』が長く愛していただいている理由を言語化するのは難しいですが、敢えて理由を挙げるならば、ユーザー目線を大切にしている運営を心掛けているからだと考えています。

もちろん会社ですので利益を出すためにマネタイズについても考えなければいけませんが、『にゃんこ大戦争』の場合はそこが第一ではなく、第一はユーザーの皆さまが「面白い」「ナナメウエ」と感じるかどうかというところを意識しています。

 

『にゃんこ大戦争』というひとつの作品を世の中に提供する気概をもって開発・運営しているからこそ、ユーザー様に受け入れていただいているのかと思います。

 

 

斜め上に行くためには、実は土台がしっかりしていないといけない。

そこは大事にしている部分だと思いますね。

 

――ソシャゲ業界は基本的にリリースに追われてしまう傾向ですが、それを軽減しているんですね。

 

桜木

 

ポノスが東京にあったら『にゃんこ大戦争』はできていない、って意見もあるんですよ。

京都のちょっとゆったりした時間の流れのなかで作っているからこそ、この様な発想のコンテンツになっている……のかもしれません。

 

――社員も京都住まいが多いですか。

 

 

京都と滋賀在住の方が多いですね。

 

桜木

 

あと大阪から通っている方も多いですね。

 

西野

 

京都に住んでいる社員でも、元々は京都出身ではない者が多いイメージです。

 

 

京都は関西のなかでも大阪、神戸ともまた違う色があって、落ち着きを感じるとても働きやすい環境だと思います。

 

――オフィスのある場所もそうですが、オフィスそのものもこだわりを感じます。

 

 

今いる京都本社の8階の内装は、代表の辻子の思いが詰まったオフィスです。

 

クリエイティブな仕事をするなかで圧迫感を感じることがないよう、ガラス張りのデザインになっていたり、オフィス感を減らすために蛍光灯を使っていなかったり、プライベートスペースを大事にしていたり。

 

そういうところにこだわりを持ちながら作っています。

また、社内にバーもあるんですよ!

 

――働く環境として、ポノスのここが一押しというポイントはありますか?

 

桜木

 

ガラス張りの会議室ですかね。

私は人事面談などで使用をするのですが、円卓なので人との距離感もほどよく話せ、空間も開放的なため、ざっくばらんに様々な会話が出来て良いと思います。

 

 

私は机の配置が好きですね。

オフィス感とか、殺伐とした雰囲気が一切ない。

ポノスの社内にいると当たり前のように過ごしていますけど、居心地が非常にいいです。

 

桜木

 

業務終了後に会社に残ってゲームやったりするぐらいに居心地がいいです(笑)。

 

――大学の部室みたいな雰囲気を感じますね。

 

西野

 

そうですね。部室のイメージが近いかもしれません。

そう言えば、うちの会社には部活制度という福利厚生もあるんですよ。

 

 

例えば、アーケードゲーム部という部活があるのですが、あちらに並んでいるアーケードゲームの筐体は部費として会社が負担して用意しているものになります。

他にも、ゴルフ部や、フットサル部といった運動系の部活であったり、様々な部活があります。

 

桜木

 

アウトドアな部活だと、キャンプ部もありますね。

 

 

社内で一定のルールはありますが、人数が集まれば色んな部を立ち上げることができます。

普段話さない人と話す機会を設けたいという目的で始めて、今では多くの社員が部活を楽しんでいます

 

――皆さんはどんなクラブ活動に入っていらっしゃいますか?

 

 

ゴルフ部に入っていますが、最近は幽霊部員です(笑)

 

桜木

 

ゴルフ部に入っていて、月に1回打ちっぱなしに行きます。

ちょっと移動しなきゃいけないんですが、移動の費用も会社が出してくれてます。

 

あと毎月、最終金曜日がプレミアムフライデーで、15時にあがれるのですが、その後にハーフコースを回ったりもしています。

 

西野

 

私はハードウェアハック部です。

色んなものを自作する部活で、例えば自分が仕事で使うキーボードをカスタマイズして自作したりしています。

 

ものづくりが好きな人は多くて、エントランスにも『にゃんこ大戦争』の人形が飾ってありますが、着せてもらっている衣装は手芸部のお手製です。

季節に応じて着替えているんですよ!

 

桜木

 

社内の装飾やディスプレイは特に担当がいるわけではなく、自主的に飾り付けてくれていて、そういうところはすごくいい文化だと思います。

 

――そういう文化がフラットな風土に繋がっているのかもしれませんね。

 

桜木

 

あまり上下、みたいなものはないですね。

風通しはいいです。

 

 

――ポノスの公式サイトには任せる文化がある、ということが書いてありました。

 

桜木

 

社員の増加とともに、組織の底上げをしていかなきゃいけないフェイズというのがベースにあります。

 

そのなかで皆が話し合ったことで、「それ、いいやん!」という声が集まれば自然とできていく。

任せてもらえるというのはありますね。

 

――ほかにポノスならではの社内の風土や文化はありますか?

 

桜木

 

競争は必要ですし、人事としても積極的に作っていきたい部分ですね。

誰かと切磋琢磨しながらだと、自分の力以上のものが発揮できるだろうし、そこを提供できる選択肢は持っておくべきかと個人的には思います。

 

 

あとは最近スタートした福利厚生で、指圧マッサージとヘッドスパが月2回、社内で受けられます。

リラックスしながら頭をクリアにするのと、社員の健康促進のためにやっています。

 

――雰囲気は、みんな黙々とやっている感じですか? それとも和気あいあい?

 

桜木

 

どちらか一方というよりは各スタジオ、オンオフのメリハリを付けた運営をしています。

和気あいあいの時もあれば、個人個人が業務に集中している時間もあるという感じです。

 

●仲居出身のエンジニアも活躍中!

 

――職場の環境がいいので、離職率は低いんじゃないでしょうか。

 

桜木

 

そうですね。

 

――ポノスに応募する方はどこに魅力を感じているのでしょうか?

 

桜木

 

ひとつは『にゃんこ大戦争』のファンだから。

ひとつは京都という場所で、かつゲーム会社で働きたい人。

 

地方企業は採用が難しいと言われますが、当社ではUターンやIターン採用は実際にあります。また、地元が京都ではないが、、学生時代を京都で過ごしていて、一旦就職で東京に赴いた後に当社にくる、という人もいますね。

 

――会社説明会は行っていますか?

 

 

新卒向けの説明会も回数は限られますが行っています。

あとは会社見学してもらったり、学生さんとの接点も少しずつ増えています。

 

西野

 

昔は社内にいる人と似た雰囲気の人を採るようにしていたんですが、最近は別の方向性の人を採ることも増えました。

 

桜木

 

常に刺激があるのは大切だと思っていて、会社に変化があるのか、挑戦してもらえるのかという観点で人を見ています。

 

個人的な意見として安泰、安定というポジションにいると退化していくケースもあると思うため、違った価値観を持ち合わせている人材を戦略的に取り入れていきたいと考えています。

 

もちろん現場の声を大切にしたいため、開発の方々とも密に相談しています。

 

――最近入った人で、誰かこれまでと変わった人というのはいますか?

 

西野

 

もともと旅館の仲居をしていた社員がいます。

ゲームが好きで独学でプログラムの勉強をして、専門学校を経て、うちのエンジニアになりました。

 

今すごい活躍してくれていますよ。

 

 

――ホスピタリティも高そうですね。

 

桜木

 

高いと思います。

ゲーム業界においても、最終的には、人対人のコミュニケーションは大事になってきます。

そういう意味でも、色々な経験を積んで当社にきてくれる方にはとても魅力を感じますし刺激も受けます。

 

――今後取り組んでいきたい、働き方に関する事柄について教えて下さい。

 

 

コミュニケーションをテーマに取り組んでいきたいと思っています。

所属する部署内では業務上も含めコミュニケーションをとる機会は多いですが、他部署との交流はまだまだ限られています。

職種横断的に技術情報のアウトプット等を促進できる仕組みなどを作っていければと思っています。

 

桜木

 

大きく開発部と管理部という体制になっているのですが、今後はもっともっとその垣根をなくす取り組みはしていきたいなと思います。

 

他チームのことを1人でも多く理解していく、その様なことを意識してコミュニケーションを取っていけるような仕組みを作ることが、大切ではないかと個人的には考えています。

 

 

――最後に、ポノスに応募しようか迷っている方にメッセージをお願いします。

学生向けでも、既に働いている人向けでも構いません。

 

 

迷うのは当然だと思います。

なので、迷っているなら一回応募して、話を聞いてポノスのことをもっと知ってから判断してもらえればと思います。

我々としても是非お話をしてみたいので、そういう気軽な気持ちでご応募ください。

 

桜木

 

新卒の方も中途の方も、共に組織を強くしてくれる人を期待しています。

自分が軸としているものを存分に発揮してもらって、チームワークよく組織成長のために自己成長を意識頂ける方が理想ですね。

 

変化を求めている人は、自分で組織を変化させられる可能性のある会社なので、どんどん来て欲しいです。

 

西野

 

ゲーム業界、はなんとなく不安だなぁと思って二の足を踏んでいる人も多いと思うんですよ。

でも私も美容業界からチャレンジしてみたら、すごく面白かった。

 

だからそういう方にも是非来て欲しいと思っています。

 

――ありがとうございました!

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